家族が楽しめるタイルを使ったガーデンスペースと独立タイプの屋根テラス（浜松市H.S様邸 2017年施工） - 施工事例

浜松市 H.S様邸家族が楽しめるタイルを使ったガーデンスペースと独立タイプの屋根テラス

目隠しフェンスを東側から南側に向けて設置しました。高さは日当たりが悪くならない高さ1m60cm程度にしました。芝生の真ん中にはタイルを貼り、夏はお子様がプールで遊んだり、家族でバーベキューをしたり、家族みんなが楽しめる空間をつくりました。まだ植えたばかりの芝生も温かくなる頃には緑色になりナチュラルなグリーン色につつまれたお庭になることでしょう。家族が集まるリビングや緩やかな小道を歩きながら眺めるシンボルツリーの「ヤマモミジ」は、お子様の成長と一緒に育っていく姿がご家族の楽しみになることでしょう。リビング前のスペースは後々ウッドデッキを置く予定とのことで、ウッドデッキを置ける広さを十分確保しました。今後の庭作りを考えるのも楽しみです。H様からは「とても良く出来ていて上手な職人さんに仕上げてもらいありがとうございます！」と嬉しいお言葉を頂きました。

BEFORE & AFTER

新築時から外構は手付かずだったH様邸。何も手を入れていない家の「南側」と「東側」の外構のご相談でした。H様のご要望は「手付かずの南側は芝生を貼りたい」「家の東側に洗濯物が干せる屋根テラスを付け、芝生エリアから屋根テラスにコンクリートの小道を作りたい」「リビングの前にシンボルツリーとして「カエデ」を植えたい」「お隣との境界に木目調のフェンスをつけたい」などでした。
目隠しフェンスは東側から南側に向けて設置しました。南側の日がよく当たる広々したスペースには芝生を植えました。そして芝生の真ん中にはタイルを貼り、家の東側には屋根テラスを設置しました。

POINT

土間仕上げの屋根テラス

家の東側にはお洗濯を干せる屋根テラスを設置しました。家に固定しない独立タイプのテラスなので幅広い外壁に対応します。狭いスペースでも柱が動線を遮ることがない片側支持タイプのテラス。テラスの下はコンクリート土間仕上げなのでテラスの下に自転車を置いたり自由に通り抜けできます。

テラス本体にすき間カバー取付

既存のステップから洗濯ものが干せる高さにサオカケオプションをつけ、少しの雨でも安心してお洗濯ができる屋根付きの物干しスペースが出来上がりました。太陽の光が眩しすぎないカスミ調の屋根を選びました。家に固定しない独立タイプのテラスは、すき間があると雨に濡れてしまうので本体取付のカバーを。。。ネジ止めしない仕様なので外壁を傷めません。