自宅で電気自動車用充電設備!
2024.09.30
EV/PHEV充電に必要なアイテム
環境にやさしい自動車「EV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)」の需要も増えつつあります。
エクステリアメーカーからもEVやPHEVのある暮らしに不可欠なEV充電設備が登場しています。
LIXILの「EV充電器」「EVコンセントポール」は2024年3月1日に全国で発売されました。
自宅用のEV充電器は大きく「コンセント型」「ケーブル一体型」の2つに分けられます。
「コンセント型」は電気自動車を充電する際に必要な専用コンセントのことで、コンパクトな形状で設置しやすいのが特長です。
「ケーブル一体型」は充電器本体に充電ケーブルとコネクターが付属しているので、手軽に素早く充電できます。
EV充電器(ケーブル一体型)
充電器本体に充電ケーブルを搭載しているので、充電用コネクタを車に差し込むだけで充電できます。
ケーブル一体型には「3kW」や「6kW」といった出力タイプを示すkW(キロワット)が記載されています。数字が大きい充電器ほど高出力のため、短時間で充電できることが特長です。
EVコンセントポール(コンセント型)
車載の充電ケーブルを用意して、プラグを充電器のコンセントに、コネクターを車の充電口に差し込みます。ポールタイプなのでお好みの場所に設置できます。専用ポールには車載充電ケーブルをまとめて収納できる「コネクタホルダ」や「制御器ホルダ」といったアクセサリの取り付けが可能です。
コンセント型は「100V」と「200V」の2種類の電圧がありますが、100Vでは充電にかなり時間が掛かりますので200Vを選ぶのが一般的です。
どちらの商品も専用のポールに充電器を取り付けることで、お好みの場所に設置が可能です。
専用ポールはシャイングレー、ブラックに加えて木調4色をラインアップしています。
住宅の外観に調和するデザインで、デザイナーズパーツ枕木材や機能門柱と組み合わせた設置も可能です。
シャイングレー
ブラック
クリエダーク
クリエモカ
チェリーウッド
オーク
オンリーワンのガーデンポール「PRIZMⅡ(プリズムⅡ)」
水栓に屋外コンセント、さらに照明が付いた多機能な水栓柱です。
お庭やファサードを照らし、利便性とデザイン性が向上しました。
三協アルミではカーポートにすっきり内蔵するタイプが2023年10月に発売されています。
→ブログ「カーポートFⅡにEV/PHEV充電対応モデル」
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