笠木の役割
2023.10.15
装飾だけじゃないメリットあり
「笠木」とは、門柱や塀の上部に帽子のようにかぶせられている仕上げ部材のことを言います。 味気ない門柱や塀も見違えるようにオシャレに装います。 笠木を乗せることで存在感がプラスされ、空間が引き締まり、高級感が増します。 もともと笠木は一般的に「鳥居や門・板塀などの上端に渡す横木のことで冠木(かぶき)」と呼ばれていました。 現在では木だけでなくいろいろな素材で、機能性やデザイン性もアップしています。

笠木の主な役割
- 雨だれ防止 ブロック塀の上面が雨水にさらされることを防ぎ、雨だれの汚れを軽減することができます。
- 劣化を防ぐ 雨だけでなく強い日射しなど厳しい環境下にさらされているブロック塀の劣化を抑制します。
- 額縁効果 ブロック塀の輪郭がシャープになることで、空間を引き締める視覚効果が期待できます。




いろいろな素材を使用した笠木付きの門壁の施工事例もあるのでどうぞご覧ください。
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