家庭菜園を楽しく、ラクに

2023.03.26

レイズドベッドを活用する

『Raised bed（レイズドベッド）』

レイズドベッドとは、地面の一部をレンガ、枕木、ブロックなどの土留めで囲い、植栽スペースをつくったもの、園芸の分野では「立ち上げ花壇」、農業では「ベンチ栽培」などと呼ばれます

レイズドベッドのメリット

◆ 栽培条件の向上
水はけや日照が良くなるほか、菜園を踏まれる心配も減ります
◆ 作業が楽になる
腰をかがめなくてもいいので、作業が楽になります
◆ 見た目にメリハリが出る
菜園の見映えがぐっと良くなります

ヨーロッパでは、庭の一画にレイズドベッドを設け、そこで野菜作りを楽しむケースが多いようです
植栽レベルが高くなることから、排水や風通しがよくなり、野菜が元気に育ちます
野菜に目線が近くなるので、観察もしやすくなるうえ、作業そのものも楽になります
土留めの高さや形状を工夫することで、デザインにもメリハリが出ます

まろうどではお客様のご要望に沿ったご提案をさせていただいています

手軽に始めたかったら「ベジトラグ」のような植栽コンテナもあります

いろいろな食材も値上がりしている今、少しでも家庭でおいしい野菜が育てられたらうれしい。。。
「育てる」「味わう」「眺める」という喜びが、毎日の生活にプラスします

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