スロープを考える
2026.04.13
リフォームプランはケースバイケース
最初からバリアフリーを考えてつくられているお家は多くはないでしょう。
ご家族が要介護状態になった時、「不便を感じるようになった…」など、ご相談を受けるのもリフォームでスロープや手すりをつけたいというものが多いです。
→ブログ「バリアフリーリフォーム」
ただ、介護リフォームは各家の構造や本人の身体状態によって違ってきます。
例えば「車椅子を使っている方」にも、自分の手で車輪をつかんで自走できる人もいれば、介護者の介助がなければ移動できない人もいます。
それに合った形でリフォームプランをたてることをおすすめします。
スロープで必要なことは、傾斜角度と幅です。
自転車・バイク・ベビーカーに関しては決まりがないので、現地のスペースに合わせた現実的な角度でつけます。
車椅子を想定したスロープを計画する場合は1/15(傾斜角度約4°)の勾配が一般的ですが、高低差が低い場合は1/12(傾斜角度約5°)程度で計画する場合もあります。これらは自力で上り下り(自力走行)を想定した場合の傾斜で、介護者がいたり電動車椅子の場合は、多少勾配がきつくても問題のないことがあります。
一般的にスロープの幅は90~120㎝程度としますが、車椅子の幅が最大で約70cmなのでスロープの幅は最低でも80㎝できれば120cmあると望ましいです。
それとスロープの始まりと終わりには必ず水平区間が必要です。長いスロープですと、高さ75cm以下ごとに1.5m以上の踊り場を設置するのが望ましいです。
狭小地でスロープを納めるのが難しい場合、1段づつ確実に上がれる車椅子対応のステップにするという方法もあります。蹴上は100㎜、踏面の奥行は900㎜程度確保します。介護者がいれば前輪を高い床に乗せてから後輪を持ち上げて乗せる動作を繰り返すことで高低差300㎜であれば、階段の長さは1.8mですみます。



→施工事例「玄関前にスロープと手すりをリフォームしました。」
階段・スロープだけでなく、アプローチ全体の安全性や利便性を高める手すりや照明計画などもご提案させていただきます。
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