RC風EPSユニット壁『Concrea』

2025.10.23

コンクリート打ちっ放しの質感を表現！

クールでスタイリッシュなコンクリート打ちっ放し（RC）は今でも人気です。
無機質でかつ無駄のないフォルムと素材感が空間にシャープな印象を与え、住まい全体をスタイリッシュに引き締めてくれます。
ただ施工は大変だし、コストも高いし…で諦めていた方に朗報です。
ディーズガーデンのRC調のデザインウォール『Concrea（コンクレア）』は、RCのテクスチュアーをEPS（発泡樹脂）で再現しました。
施工やコストの負担を抑えつつ、スタイリッシュで洗練された雰囲気をファサードや目隠しにプラスできます。
憧れのRCスタイルを、手軽に叶える新しい選択肢です。

◇特長◇

コンクレアA

コンクレアB

忠実にRCのテクスチュアーを再現
熟練の職人によって仕上げられるため、量産では表現できない風合いと、上質さを生み出します。
RC特有の色ムラやセパ穴も忠実に再現し細部までこだわっています。
また一般的なRC壁に合わせ、150mmの厚みを持たせ、RCならではのしっかりとした重厚感を表現しています。
さらにRCではスリットを入れるたびに計算や型枠づくりが必要ですが、コンクレアは手間のかかるスリット入りも用意しました。
完成品でのお届けなので、気軽にデザイン性を取り入れられます。

EPS素材で軽量かつ頑丈リーズナブルが嬉しい
コンクレアは完成品で届き、付属の支柱を使って埋め込むだけなので、最小人数、短期間での施工が可能です。その分工事費用が抑えられ、憧れのRC調デザインを取り入れやすくなります。
RCの場合、配線ルートを考慮して型枠を組む必要がありますが、コンクレアはあらかじめ配線ルートを確保しているため、施工がスムーズに行えます。

綺麗な状態を長期間維持
RCのお困りごとで多いのが“汚れ”。せっかくスタイリッシュなデザインをしたものでも、性質上、およそ1年ほどでほとんどの壁が黒ずんだ汚れが発生してしまいます。
しかし、コンクレアは素材自体が異なることに加え、雨水経路を確保し、上部に溜まった雨水が広い面に流れないように設計しております。加えて、防汚コートを塗布しているため、撥水性があり、雨水を弾くため、雨垂れ汚れなどを軽減します。

素材について
コンクレアは基材にEPS（発泡樹脂）をはじめ、色々な素材を上層に重ねています。
軽くて丈夫なところが特長です。
基材の発泡と表面の防汚コートの間には、モルタルやガラスメッシュなどを重ね、強度を保っています。

安定した品質
コンクレアはRC特有の気泡やクラック（ひび割れ）などの劣化現象が発生しません。
完成品であることに加えて、出荷時に人間の目でチェックを行うことで安定した品質のものをお届けできます。

モダンとナチュラルが調和する門まわり
RC調ウォール「コンクレア」が玄関の表情を引き締め、シンプルで上質なアプローチを演出。スリットデザインが抜け感を与えることで、植栽や木調柱とのバランスも良く、重厚感がありながら柔らかい空間を生み出します。EPS素材ならではの軽さで施工性も高く、理想のRCスタイルを身近に実現できます。