キレイに人工芝を貼ります!
2025.09.21
メンテフリーの人工芝
お手入れが大変な天然芝を人工芝にリフォームする工事依頼は意外と多くあります。
天然芝にしかない良さももちろんあるのですが、1年中青々としたメンテナンス不要の人工芝は魅力です。
しかしデメリットもあるのでご承知おきください。まず値段が高いこと、天然芝の数倍はかかると思ってください。また人工芝は合成繊維でできているため火気厳禁です。BBQや花火など直接火を浴びると溶けてしまう可能性もあります。後は人工芝のものによっても水はけが悪いものだったり、施工が悪いとデコボコで湿気がこもりやすくなって虫の住処となってしまうこともあるそうです。
以上の点を考慮しながらも、しっかりした施工をすれば回避できる点もあるのでご覧ください。
天然芝から人工芝にリフォームする場合の仕上がりを左右するポイントとして、下地づくりがとても大切になります。
①既存の天然芝をすべて剥がす
芝生は根がしっかり張っているので、徹底的に根こそぎ剥がします。
(後々雑草が生えてくるのを防ぐため)
②整地作業
土を掘削し、砕石を敷き均し、転圧機で固めます。地面をなるべく硬く平らな状態にならします。
(人工芝表面の波打ちや水の溜まりを防ぐため)
③下地が完成
天然芝→人工芝にリフォーム工事
→施工日記「天然芝から人工芝にリガーデンしました。」
→施工日記「既存の雰囲気に合わせたリフォーム工事です。」
→施工日記「メンテフリーのリガーデン工事です。」
下地が完成した後は、いよいよ防草シートと人工芝を貼っていきます。丁寧な下地づくりができていればU字ピンもしっかりと効きます。
最近はご自分で貼られるお客様もいらっしゃいますので、まろうどでは下地までの施工で引き渡す場合もあります。防草シートまで施工する場合は防草シートは風で飛ばされやすいため、お施主様には人工芝をすぐに貼っていただきたいです。


エクアライブの『ZEROturf(ゼロターフ)』
人工芝を敷く場合の注意点としては、綺麗に仕上げるために必ずよく切れるカッターをご用意してください。
U字ピンを打ちこむ時は毛をつぶさないようにかき分けて縫っているところを避けるように打つといいと思います。
人工芝を貼った新築工事
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