


外仕事の方たちはさぞ大変だと思います


高温の環境では、体温調節機能も乱れがちで、熱射病、熱疲労、熱痙攣、日射病などの熱中症には、くれぐれも気を付けてください。
体を冷やしたり、水分・塩分をとったりして対策しましょう。
熱中症といえば、人間だけでもないんです。
動物は人より汗腺が発達していないため、開口呼吸でその代りをしています。
また、犬の散歩の際も地面から体までの距離が人より近く、舗装道路からの反射熱が大きな影響を及ぼします。
はぁはぁと苦しそうだったり、元気がなくぐったりした場合は、人と同じで、応急処置として、体に水をかける、首・脇・内股などの太い血管がある部分を氷などで冷やしてあげてください。
愛犬も暑さから守ってあげましょう
