「樹ら楽ステージ木彫」発売

発売前にも紹介しましたが、LIXILから木質形状をリアルに表現した人工木デッキ「樹ら楽ステージ木彫」が9月1日に発売されました。

同商品の特徴は、

① 床材表面に左右対称な溝をつけ陰影に濃淡をつける特許技術により、木の持つ繊細な色ムラ、陰影の濃淡を再現。 光の当たり方によって一本づつ表情が変化する床材は、表裏、上下反転で4パターンの柄を用意、これらの組み合わせで木質の微妙な陰影のニュアンスまで表現できる。

② カラーは、天然木のような新色“シルバーグレーR”と“クリエラスクR”“クリエモカR”“クリエダークR”の4色を用意。幕板やコーナーキャップに床材と類似素材を採用、側面や入隅・出隅まで美しい仕上がりを表現。

③ 床面固定部品は施工性を考慮してネジ式となっている。また、横止め専用の部品で床材同士を連結する施工方法により外観から部品やネジが見えない美しい仕上がりになる。

④ 使い勝手の良い「標準」プランの他、「出隅・入隅納まり」や「隅切り納まり」など様々なプランにあったデッキプランを選べる。