毎年2月6日に行われる『お燈まつり』知っていますか?
和歌山県指定無形民俗文化財に指定される、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部である
神倉神社で行われる勇壮な火祭りだそうです。
お燈祭りは熊野神の来臨を再現し、家々に神の火を戴くという神事で、古くは祭礼で分けられた火が届くまで、
各家で灯明を挙げるのを禁じていたことから、新年における「火の更新」を意味する祭り。
男性は下山後直ちに家に向かい、真っ暗な闇の中で帰りを待つ女性に火を届け女性はその神聖な火を家に灯し、
家族に熊野神の来臨を告げ無病息災を祈ると言うもので、「お燈まつりは男のまつり 山は火の滝 下り竜」
と歌われている。
和歌山県指定無形民俗文化財に指定される、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部である
神倉神社で行われる勇壮な火祭りだそうです。
お燈祭りは熊野神の来臨を再現し、家々に神の火を戴くという神事で、古くは祭礼で分けられた火が届くまで、
各家で灯明を挙げるのを禁じていたことから、新年における「火の更新」を意味する祭り。
男性は下山後直ちに家に向かい、真っ暗な闇の中で帰りを待つ女性に火を届け女性はその神聖な火を家に灯し、
家族に熊野神の来臨を告げ無病息災を祈ると言うもので、「お燈まつりは男のまつり 山は火の滝 下り竜」
と歌われている。