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秋の代表する日本の色彩

~PartⅡ

以前このブログで秋を代表する食材『栗』のつく色名を載せました

秋といえば・・・これも忘れてはいけません

旬の果物『柿』

この辺りではもっぱら次郎柿ですね
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「柿」はカキノキ科の落葉樹で、弥生時代以降に桃や梅、杏子などとともに大陸から伝来されました

古くから熟した果実は食用、柿渋は防腐剤、幹は家具材、葉は茶の代わりとして飲まれていました

自宅でも育てやすい果樹でもありますが、生育が早く大きくなるので、剪定が必要になってきます
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『柿』のつく色名を調べてみました

柿の果実のような鮮やかな濃い橙色『柿色(かきいろ)は江戸時代の流行色で、
深く渋い茶色の『黒柿(くろがき)、ややくすんだ明るい橙色の『大和柿(やまとがき)
『洒落柿(しゃれがき)『洗柿(あらいがき)『薄柿(うすがき)
『照柿(てりがき)『水柿(みずがき)など様々な色があります
灰がかった黄赤色の『柿渋色(かきしぶいろ)は色づく前の柿の実を絞ってつくられます

色味が違っても江戸時代は「照柿」「柿渋」も略して「柿色」と呼んでいました
江戸時代以前は「柿色」といえば「柿渋」の柿色だけを指していたようです
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代表的な色
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赤みがかった濃い橙色
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黄みが強い淡い柿色
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柿色が淡くなった橙色
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淡い柿色
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灰がかった黄赤色
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灰みの紅赤色
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深く渋い茶色「黒柿」

こんなに柿のつく色名があったとは知りませんでした

江戸時代前期にはその名が見られるらしいです

多彩な色合いは古来より日本人の繊細な感覚を感じさせてくれますね
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